クロノスとカイロス

西洋占星術のホロスコープ読みを中心とした占いのブログ

年末から来年春にかけての不穏な動き

もしかすると大きな動きが起こるかも

先日の記事でも、12月19日から金星が山羊座で逆行し、24日には土星天王星が3回目のスクエア形成、29日には木星魚座入り、ということで大きな星の動きがあることを書きました。

特に、水瓶座、牡牛座という不動宮で起こる3回目の土星天王星のスクエアは、「割れない岩を割る」「動かないようなものが動く」というような意味合いになり、注意が必要かもしれません。

このあとも、1月には水星と金星の同時逆行、3月には金星と火星がコンジャンクション形成しながら山羊座から水瓶座に移動、4月には金星、木星海王星魚座コンジャンクションと、かなり注目される星の動きが起こります。

 

新たな変異株「オミクロン」がVOCに指定

この話題と関連して、今日は、南アフリカで新たな変異株「オミクロン」が見つかり、WTOはこの株を「懸念されれる変異株(VOC)」に指定したというニュースがありました。

この「懸念される変異株(VOC)」は、かつてイギリス型といわれた「アルファ株」や、インド型といわれた「デルタ株」と同じ分類になります。

WTOがVOCに指定したのは、アルファ株(イギリス型)、ベータ株(南アフリカ型)、ガンマ株(ブラジル型)、デルタ株(インド型)です。

このVOCに指定されている株は、世界中で流行した株なので、今回のオミクロン株も、早晩、世界中で流行することが予想されます。

日本も水際対策をすることで、オミクロン株の侵入を遅らせることはできるかもしれませんが、完全に入れないようにすることはおそらく不可能で、そのうち流行すると思います。

ブルームバーグの記事では、「空気感染」の可能性も指摘されています。
(もっともデルタ株も一時空気感染するとアメリカのニュースなどでは報道されていましたが・・・)

ただ、変異箇所が50か所以上あり、スパイクたんぱく質に30か所以上の変異が確認されていることから、ワクチンの効き目がかなり減弱している可能性があります。

ブログを定期的に読んでくださっている方向けに、注意喚起の記事を書かせていただきました。

どうも、星の動き的に、ここ1年ほどでかなり大きな動きがあるように思います。

ちなみに11月26日は株式市場が暴落し、原油価格もかなりさがっています。
なので、ガソリンの価格上昇も一旦終わるかもしれません。

私は万一物流網などに問題が起こったりしたときのことを考えて、米や乾麺のようなものは買い占めにならない程度に少し多めに準備しています。

 

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