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占い(占星術、タロット、易)、地震(宏観現象)、読書

トランスサタニアン占星術

アーリマンとは物質化方向に向かう性質を持つロゴスです。つまり、それは、創造的精神という意味です。こう聞くと疑問に感じる人も多いと思いますが、創造とは多数のものを作ることで、それは一つのものをたくさんに割り、その結果、個々のものは振動密度が落ちることで、物質密度が高まるのです。

人間でいえば、互いの意思疎通ができなくなり、主観に閉じこもり、他者を警戒するようになります。

 

アーリマンが支配する世界とは、世界は想念によって作られたのではないと考えることに特徴があります。あらゆるものの根底には意思があると考えると、これは、すべて想念が作り出したものとみなしてよいでしょう。しかし想念には何もない、世界はそれとは別個に動く「冷たい時計」だと考えるのがアーリマン世界の特徴です。

 

司馬遷は神話と史実を切り離せといいましたが、別の言い方をすると。象徴と事物が別個なのが今の地球です。これは事物とは想念に従わないということです。意図や想念には追従しない事物であふれている地球で、意図や想念に従属しない物質に寄せて考えると人間という生き物も、偶然の産物であり、そこに意図は存在しません。これがアーリマンの世界の特徴です。

 

(33~34ページ)

 

トランスサタニアン占星術

トランスサタニアン占星術

  • 作者:松村 潔
  • 発売日: 2019/06/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  

 

 

2020年10月28日のホロスコープ

今日のホロスコープは、ちょっと珍しい感じのものになります。

 

今日の10時20分に逆行中の水星が、蠍座から天秤座に戻ってきます。

そして10時41分に金星が、乙女座から天秤座に入ります。

ほぼ同時に天秤座入りする、という感じです。

 

 

 

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水星は、守護神がヘルメスという神で、羽の生えたブーツを履いています。羽が水に濡れるからなのか、水のサイン(蟹座、蠍座魚座)では、いまひとつ調子がよくないとされているのですが、そこから風のサインの天秤座に入ってきます。

 

また、金星は、乙女座ではフォールといわれる合わない場所から、オウンサインである天秤座に入ります。

 

なので、水星、金星はどちらも相性のいいサインに入っていきます。

逆行中の水星から「過去に戻る」、天秤座からは「人間関係」が想起されます。

また、金星は、恋愛、金運などをしめす吉星とされています。

特に天秤座に同時に入ってくるところから、「過去の縁をつなぎなおす」「過去のときめきの人間関係が戻ってくる」という解釈が多いようです。

 

 

 

 

 

かつての友人との再会などもありそうな予感です。
人間関係にいろいろな動きがありそうな時ですね。
懐かしく甘酸っぱい思いを感じることができそうです。

 

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また、今日の18時過ぎに、月が牡羊座(12星座の最初の星座)に入ることから、物事がはじまるタイミング、という解釈もあるようです。

 

10月31日は、牡牛座(支配星:金星)の満月になりますが、太陽と天王星オポジション、月と天王星がコンジャクションになります。

天王星は、変革や革命をしめす惑星で、何らかの大きな変化があるのかもしれません。

 

kondatetanaka.hatenablog.com

 

 

シンクロニティーを感じる出来事

先日、読書メーターで見て、「まんが訳 酒呑童子絵巻 (ちくま新書)」を読みました。

 

まんが訳 酒呑童子絵巻 (ちくま新書)
 

 

この本は、絵巻物を漫画みたいにして、物語を伝える、という形式をとっていて、漫画形式なので、とても読みやすいし、もともとの絵巻物の雰囲気も味わえるし、で一石二鳥の本なのです。

 

酒呑童子という言葉は聞いたことあるけど、どういう話なのかは知らない、という方にはお勧めです!

この本には、酒呑童子(正しくは「酒天童子」らしい)のほかに、道成寺縁起」「土蜘蛛草子」という話も収録されています。

 

道成寺縁起は、安珍清姫の物語で、このお話も、なんとなく聞いたことはあるけど、話の内容は知らない、という方が多いんじゃないかと思います。

 

www.dojoji.com

 

道成寺さんのサイトにも、絵巻物付きで解説がありますが、これに吹き出しがついて漫画みたいになっているのです。

 

で、昨日の晩にちょっとテレビをつけてみると、NHKで「道成寺縁起」の能がやっていました。

読んだばかりの本の内容と同じ話を聞いたりする、シンクロにティーだなあ、と思ったのです。

 

また、先日、こういうこともありました。

ギリシャ神話の本「四つのギリシャ神話―『ホメーロス讃歌』より (岩波文庫 赤 102-6)」を読んでいたのですが、デメテル讃歌の中にこういう部分があります。

 

「神々の下したもうことは、いくら重荷と嘆こうとも、耐えるのが私たち人間の務め。神々は人間にはるかに勝るものなのですから。」(21ページ) 

 

 

最近は、自分の人生は、自己決定できる、という考え方が主流なのですが、千夜一夜物語など、数百年前の物語の中では、人間の運命は神が決める、人間は運命に逆らって生きていくことはできない、という内容の言葉が数多く出てくるのです。

おそらく、今の人生観や死生観と決定的に違う部分じゃないかな、と思います。

 

そこで、またシンクロニティーの話なのですが、この話を読んだ次の日に、またNHKで、山本周五郎さんの自伝ドラマが、六角精児さん主演で放送されていました。

 

www2.nhk.or.jp

 

その中で、山本周五郎さんの最後の作品となった「ながい坂」という小説の中の一説が引用されていました。

 

「人間の仕事は、運命をただ黙って受け入れること。忍耐して受け入れること、それが唯一の仕事と言ってもいい」

うる覚えですが、だいたいこんな感じの言葉が引用されていました。

同じような意味の言葉を何回も聞くと、天からのメッセージなのかなあ、という気もしてきます。

 

山本周五郎先生の名言を調べてみたのですが、心に沁みるいい言葉が多かったです。

下記リンクにいろいろ載っています。

 

earth-words.org

 

blog.livedoor.jp

 

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地震の前には、電波時計などの精密な時計が狂う?

地震の前には、電波時計のような精密な時計が狂う、という情報もあるようです。

 

電波時計

阪神大震災の前には、電波時計のおかしな異変が起きている。日本の標準時間は、超高精度のセシュウム原子時計をベースとして、その時刻信号を電波時計が受信し、正確な時刻を表示している。この電波時計が、地震の前に異変を起こしたのである。

地震の一週間ほど前から、大阪で一日約二秒の遅れが生じたというのである。

そして、正しい時間に合わせても、そのうちまた二秒の遅れがでてきたというのだ。正確を期さなければならないはずの電波時計に、異常が起こったのである。

大地震の前兆こんな現象が危ない―動物・植物・気象・家電製品…に起こる兆候 (プレイブックス)

 

 

セシウム原子時計について、調べてみると、誤差は、高精度のもので、3000万年に1秒、精度が低いものでも、3000年に1秒の誤差なのだそうです。

1週間に2秒狂う、というのがいかに大きなズレであるかがわかります。

 

ja.wikipedia.org

 

 

ブログを検索してみると、地震の前に、電波時計が狂った、という記事があるようです。

ameblo.jp

 

natukusa-fuyunami.way-nifty.com

 

 

強い電磁波の影響ではないか、と詳しく説明されているブログを読みながら、なるほど、と頷きながら読んでしまいました。

 

地震の前触れとして、リモコンが効かなくなるとか、時計が狂うとかそういう現象を耳にすることがあります。これらに共通するのは、いずれも30~40kHz付近の信号を扱うものだったりします。例えば、リモコンは一般的には40kHzで変調した赤外線の信号にデータを乗せて伝送しますが、リモコンの受信機側にその周波数帯の強い電磁波が照射されるとうまく信号が伝わらなくなることが容易に推定できます。同様に、時計も32.768kHzの水晶振動子を元に動作させますが、これも同じ周波数帯の強い電磁波に晒されると誤動作することが予想されます。

tomono.tokyo

 

 

 

先日書いた電波と地震の関係の記事でも、地震前の電波障害について、FMラジオは影響を受けづらいが、AMラジオは受けやすい、という傾向がみられるのです。

30k~40kHz・・リモコン、電波時計など、超長周波

300k~3MHz・・AMラジオ、中波

30M~300MHz・・FMラジオ、超短波

 

これまでに集めた情報では、周波数が高い電波(周期が短い)は、影響を受けづらい、または地震前に電波がよく飛ぶようになる。周波数が低い電波(周期が長い)は、影響を受けやすく、地震前に、雑音が入る、まったく受信できなくなる、などの影響があるようです。

 

kondatetanaka.hatenablog.com

 

 

ほかにも、地震と時計に関するいくつかの記述を見つけました。

 

電子時計

阪神大震災の前には、SF現象のようなことが起こっている。株式を売買する証券会社の電子時計がいくつもおかしくなって、問題になったというアングラ情報も寄せられた。

大地震の前兆こんな現象が危ない―動物・植物・気象・家電製品…に起こる兆候 (プレイブックス)

 

10月1日に、「原因不明のシステムトラブルによる東京証券取引所の終日売買停止」という事件がありましたが、横浜・横須賀周辺の広範囲にわたる頻繁な異臭騒ぎとは、意外と無関係ではないのかもしれません。

 

www3.nhk.or.jp

 

 

クオーク時計

ほかにも、地震の前日、芦屋市の婦人は、クオーツの時計が突然止まり、逆に回ったことを不思議に思った。地震の後、再び動きはじめたというのである。

また、中国で多くの犠牲を出した唐山地震の九時間前にも、時計に変調が起こっている。震源地から一六〇キロも離れた北京で、デジタル時計が突然止まったり、動いたりした。

大地震の前兆こんな現象が危ない―動物・植物・気象・家電製品…に起こる兆候 (プレイブックス)

 

さきほどのブログで詳しく解説されているように、水晶を用いたクオーツ時計は、30kHZ前後の電波の影響を受けやすいため、地震の前兆としての異常が出る、ということかもしれません。

 

時計も32.768kHzの水晶振動子を元に動作させますが、これも同じ周波数帯の強い電磁波に晒されると誤動作することが予想されます。

ちょっと不思議な現象(地震の前触れ?) – ともの技術メモ

 

 

 

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ライムルさんによる写真ACからの写真

 

 

地震発光のメカニズム

地震発生の発光現象については、何回かブログに書いてきたのですが、「地震との因果関係」や、「発生のメカニズム」はよくわかっていません。

 

kondatetanaka.hatenablog.com

 

kondatetanaka.hatenablog.com

 

実際は、「発光は地震で起こっているとは言えない」と考えている研究者もいるようです。

よく指摘されているのが、「地震雲」や「月が赤く見えた」というような証言と同じように、大地震があったので、あとになって考えてみれば、あれは前兆だったのかも、という人間心理による影響です。

www.sci.hokudai.ac.jp

 

ただ、現在は、発光現象の写真や動画も確認されているので、地震による発行現象はある、という前提で、メカニズムに関する文献を調べてみました。

 

 

電磁波説

地震の前に、地殻が破壊されていくとき、パルス的な電場や電磁波電場が発生する。

この電場の発生によって、大気中の電子が加速され、大気分子と衝突する。

この大気分子が高いエネルギー状態にまで高められ光を放つ。

雷の放電と同じである。

もう少し具体的に説明すると、電磁波電場が大気中に生まれると、電子は大きなエネルギーを持つのである。

電場で加速された電子が15エレクトロンボルト以上のエネルギーを持ったとき、大気分子を電離してしまう。

この大気分子の電離が連続して起こる現象を「電子なだれ(アヴェラチェ)というが、これが大気の絶縁破壊である。

このとき放電現象がはじまり、さらに強くなると「火花放電」まで至るのだ。

 

断層噴出物の発光説

断層から噴出された塵が気流の中で衝突し、このとき摩擦熱が発生する。この熱が発光をもたらす。

 

帯電エアロゾル

0.01~10ミクロンの微粒子に電荷が付着したものが帯電エアロゾルであり、この帯電エアロゾルが中性になるときに発光が起こる。

 

 

参考文献

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

wired.jp

 

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