１－７ハウス
存在が与えるインパクトをしめす。ここは主に他者と関与し、理想や感情、理解を交換するため、発展することにかかわるところだからである。他者と分かち合うことで、自分の人への態度を修正することができる。人生で出会う日立に対する個人の言動に影響するのは人格である。
２－８ハウス
私たちは地球の一部であるので、存在の基本リズムから外れことはできない。性の周期性を通過する誕生から死までの基本パターンは、存在という現実に関与し、人格の形成、力、それを用いることに直接影響する。
３－９ハウス
人の心の状態は、その人行いよりも先立つ。この軸は心的、肉体的、精神的な移動とその距離の範囲に関係する。知性はより多くの知識と教育を必要とする。探求心には限度がないからである。
４－１０ハウス
キャリアへの挑戦と人生で特定の地位を確立することは、いわゆるライフスタイルや生活の質と切り離せない。家庭環境が幸福に安定していれば、共同体の他の人々と結びつこうとする目的を作る、強い動機が芽生える。
５－１１ハウス
人生はそれ自体がギャンブルである。なぜなら社会の変化や崩壊する姿は決して予期できないからである。誰も、他の人間に対する自己の責任から逃れることはできない。金持ちになりたい、人生をまっとうしたい。社会にとって価値ある人間でありたいという欲求は、自らの創造的な源泉からわきでる。
６－１２ハウス
人の役に立つことは目的意識を生み、怠けることは無気力を助長する。期待を含め、自己欺瞞、人に理解してもらえそうにない考えや恐れを抱くと、弊害が生じ、人生や自分に罪悪感うや不安を感じる。エネルギーを奉仕へと転換することは、自己をも含めすべての人類への貢献となる。優先事項を理解するために自分や愛する人が病気なるという事態に遭遇するだろう
