下弦 1月06日 18時37分
朔 1月13日 14時00分
上弦 1月21日 6時02分
望 1月29日 4時16分
下弦 2月05日 2時37分
月がOOB
ASCは双子座14度
ルーラーは水星・水瓶座6度
1室にドラゴンヘッド双子座19度
ファイナル・ディスポジターはありません。混沌とした状態です。
2月には星が水瓶座に集中するステリウムになっていくのですが、着々と形が整っていく感じです。
ルーラー 水星 水瓶座6度 ミステリー劇の演技者
1室 ドラゴンヘッド 双子座14度 テレパシーでの会話
2020年は冥王星や土星などが山羊座24度近辺にいたのですが、新月は2020年の山羊座ステリウムを彷彿させます。
ここで、2020年に逆行していた惑星のシャドウ期間を見てみると、
土星逆行 2020/5/11~9/29
シャドウ 2020/2/3~5/10、9/29~2021/1/4
火星逆行 2020/9/10~2020/11/14
シャドウ 7/25~9/10 11/25~1/3
で、シャドウ期間をみると
2/3~5/10、7/25~9/10は、コロナ感染者が増加していった時期と重なっているので、
9/29~2021/1/4、11/25~1/3はコロナ感染者が増加するのではないかなと思っています。
サビアンシンボルの「修道院に入る女」は、一般社会から隔離される、ことを意味しているので、それとも符合しているかもしれません。
テレパシーでの会話はテレワークと似てるような感じがしますが、もっと深い意味があるような気もします。
グレートコンジャクション後の新月で、ここから両方のシャドウ期間を抜けてくるので、本格的な変化の始まりかもしれません。
前回のミューテーション(グレートコンジャクションが起こるエレメントの変化)が起こっているのは、1802年で、1842年で、フランス革命後の世界を表しているように思えます。
フランス革命では、カトリックなどの古いキリスト教勢力が衰退し、人間理性への崇拝(唯物論)とプロテスタンティズム(資本主義、人間の地球支配の正当化)の影響が強くなりました。
その価値観が終わりを意味しているように思えます。
これまでの流れ
9/22 秋分 心を開放する
10/17 天秤座新月 目に見えないもの(幻想的、霊的、スピリチュアルなもの、無意識)、救済
10/31 牡牛座満月 目に見えない力が逸脱したものを引き寄せ、常識の枠を超えていく
11/15 蠍座新月 調整が終了する。我が道を行く(常識を超える)、目に見えない世界の力が現実世界に降りてくる
11/30 双子座満月 目に見えない世界の力が現実世界に降りてくる
12/15 射手座新月 目に見えない世界に関する秘密の知識。山羊座的な価値観(組織、社会)の取捨選択
12/30 蟹座満月 予定調和。シンクロニティー。意味を与えるものと与えられるもの