クロノスとカイロス

西洋占星術のホロスコープ読みを中心とした占いのブログ

【23年目】1998年8月2日(20時45分)のホロスコープ

人生を1年おきに占星術で見ていくシリーズ、前に更新したのが、去年の8月でした。
ちょっと間があいたけど、今日は23年目のことを書いていこうと思います。

私の誕生日は、8月3日なのですが、ソーラーリターン(出生時の太陽の位置に太陽が返ってくる時の)の時間を計算するサイトで計算しています。

なぜか記憶があいまいなのですが、1998年か1999年に左足のかかとの骨(踵骨)を骨折しました。
その時、建設会社で事務の仕事をしていたのですが、年末の仕事納めの日に、片づけをしないといけないというので、その日だけ現場にいって、片づけを手伝っていたのですが、夕方で暗くなっていたのもあって、深さ3メートルか4メートルのところから転落してしまいました。

その時、携帯電話をもっていたので、すぐに助けを呼べたのですが、年末の誰もいない時間帯だったので、もし携帯をもっていなかったら、たぶん死んでたんじゃないかなと思います。

そのまま救急車で病院に運ばれて即入院でした。救急車の中で、ポキポキという音がして、折れてるのが自分でわかったのですが、もうこの世のものとは思えないほどの痛みで、しゃべれないほどの痛みでした。

後にも先にもあれほどの痛みはなかったですね。。

今はジョギングに行ったり登山に行ったりできるので、あまり後遺症はないのですが、冬の雪の日とか、夏の夕立などで気温が急降下するときなんかは、時々左足に痛みを感じることがあります。

私の手相は、左の生命線(先天的なものを示す)がものすごく短くて、右の生命線(後天的なものを示す)が長いというちょっと変わった手相なのですが、もしかしたらその時死ぬ運命だったのかあ、と時々思います。

 

トランシット

 

トランシットでは、太陽と天王星オポジションになっているのが目立ちます。
ただ、太陽と天王星オポジションの位置に来るのは、年1回の割合で起こることなので、これで何か起こると予測するのはさすがに早計だと思います。

SR図のトランシットの部分では、金星と火星がコンジャンクションになっています。
金星と火星は男女の出会いなどを意味していますが、そういえば、この時期に四国の大学時代の女友達とよく連絡を取り合って遊んでいたのを覚えています。
思い出してみれば、という感じなんですが、お話がとても合う人で楽しかったのを覚えています。

このあと2001年に大学に編入学して、2003年に卒業して、官公庁に就職したのですが、その時に結婚の話がでたことがありました。
その方は、地方の役所に勤めてる人だったのですが、私が国の役所に勤めていた関係で、なかなか会えず、そのままおしまいになってしまったんですけどね。

 

プログレ

プログレスでは、アセンダントに逆行中の金星がのっています。
金星は、物質的な豊かさや愛などを示す星で、アセンダントは、他人から見える自分の姿を現しています。

占星術の教科書3」(鏡リュウジ著)では、金星×ASCについて、「魅力の発揮」と書かれています。

男女ともに、恋をしていたり、異性と遊びに行ったりしているときは、身なりに気を付けたり、流行の話題を常にチェックしたり、相手の気に入りそうなものをいつも考えていたりとか、自分が魅力的に見えるようにがんばるものなので、金星×ASCの意味合いもそれほど間違ってないかもなあ、と思いました。

 

ソーラーアーク

ソーラーアークでは、目立った動きがないように見えます。

2年後ぐらいに火星と天王星オポジションになりそうですが、これが事故をあらわしているのかな、とも思いますが、うーん。

この3年後ぐらいに大学編入をして一気に人生が好転する流れになっていくのですが、このあたりの時期(2001年、2002年)ぐらいには、N火星にSR木星が重なったり、アセンダントにSR太陽、水星が重なったりと目立つ動きが多くなるように見えました。