クロノスとカイロス

西洋占星術のホロスコープ読みを中心とした占いのブログ

インド占星術のホロスコープを作る

インド占星術ホロスコープ

インド占星術のサイトで、自分の出生ホロスコープを作ってみました。
インド占星術では、出生ホロスコープのことをラーシ・チャートというようです。

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作成:インド占星術ホロスコープ(チャート)|インド占星術(ジョーティッシュ)研究プロジェクト・Jyotish Research|アーユルヴェーダライフ

インド占星術春分点牡羊座の起点)の取り方が、西洋占星術とは違うので、サインやハウスが、西洋占星術でつくったホロスコープとは少しずれます。

私の出生ホロスコープを西洋占星術でつくると、太陽がちょうど獅子座10度になるのですが、インド占星術の方法でつくると、蟹座の16度29分になるようで、23度30分ぐらい前にずれるという感じです。

つまり、インド占星術春分点は、西洋占星術魚座6度29分あたりにある、ということになります。

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西洋占星術との比較

西洋占星術と比べてみると

西洋占星術       → インド占星術

太陽(獅子座・12ハウス)→ 蟹座・12ハウス
月(双子座・10ハウス)→ 牡牛座・10ハウス
水星(獅子座・12ハウス)→ 蟹座・12ハウス
金星(乙女座・1ハウス)→ 獅子座・1ハウス
火星(牡牛座・9ハウス)→ 牡羊座・9ハウス
木星牡羊座・8ハウス)→ 牡羊座9ハウス
土星(蟹座・11ハウス)→ 蟹座・12ハウス
ラーフ(蠍座・3ハウス)→ 蠍座4ハウス
ケートゥ(牡牛座・9ハウス)→牡牛座・10ハウス

というふうになります。
木星土星はハウスが変わってきて、12ハウスに3星が集まる形になってしまいます。
ちなみに、ラーフはドラゴンヘッド、ケートゥはドラゴンテイルです。
日本の暦や寺社などでも、ラーフは羅睺(らごう)、ケートィは計斗(けいと)と書かれているところもよくあり、インドから日本に仏教や占星術が伝わってきたのがわかります。

インド占星術ホロスコープを見てみると、
アセンダント(ASC)は、獅子座12度30分で、チャート・ルーラーは12室蟹座の太陽になります。ちなみに、インド占星術では、チャート・ルーラー(ASCの支配星)をラグナというらしい。

品位

インド占星術の品位の表を見つけました。
インド占星術では、高揚>ムーラトリコーナ>定座>友好>中立>敵対>減衰という7つの品位があるようです。

太陽・蟹座17度(友好)
月・牡牛座17度(ムーラトリコーナ)
水星・蟹座19度(敵対)
金星・獅子座18度(敵対)
火星・牡羊座29度(定座)
木星牡羊座1度(友好)
土星・蟹座2度(敵対)

になるようで、まとめると

高揚・なし
ムーラトリコーナ・月
定座・火星
友好・太陽、木星
中立・なし
敵対・水星、金星、土星
減衰・なし

というふうになります。

 

www.akbar.space

 

アスペクト

アスペクトも西洋占星術とは違います。まず、どこのサインに入っているかをみるのが重要で、何度かは考慮しないようです。

解説サイトをもとに見ていくと、オポジションコンジャンクション以外の角度は基本的には見ないようで、火星、木星土星はそれ以外のアスペクトを考慮するようです。
ちなみにインド占星術では、アスペクトは、ドリシュティというようです。

www.akbar.space

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私のホロスコープは片側に星が偏っているので、オポジションになる星はなさそうです。
火星は、4番目と8番目のハウスとアスペクトを形成するということなので、見てみると、12ハウス(太陽、水星、土星)と4ハウス(ラーフ)と絡んでくるようです。

木星は、5番目と9番目のハウスとアスペクトをつくるので、1ハウス(金星)と5ハウス。
土星は、3番目と10番目のハウスとアスペクトするので、2ハウスと9ハウス(火星・木星)と絡むとみるようです。

まとめてみると、
火星→太陽、水星、土星
木星→金星
土星木星、火星

というふうになります。

吉星と凶星

星を吉と凶にわける考えは、西洋占星術にもありますが、インド占星術には、生来と機能という使い分けがあるようです。

まず、生来吉星は、金星・木星、満月に向かう月、生来凶星は、太陽、火星、土星、ラーフ、ケートゥ、新月に向かう月、中立が水星という区分です。
太陽が凶星になる、月の満ち欠けでが吉星にも凶星にもになる、という点がが少し違いますが、だいたい同じです。

次の機能というのが、インド占星術に特徴的だと思います。

1,5,9ハウスを支配する星・・機能的吉星
1,4,7,10ハウスを支配する星・・本来的な意味が弱まる
3,6,11ハウスを支配する星・・機能的凶星
8,12ハウスを支配する星・・中立

ということになるのだそうです。

機能的吉星 | インド占星術の広場 ダルシャナ

ハウスの特徴を6つに分類。インド占星術とハウスシステム - 天狗堂書房

私のホロスコープで見てみると、

機能的吉星(太陽、木星、火星)
1ハウス(獅子座・太陽)
5ハウス(射手座・木星
9ハウス(牡羊座・火星)

本来の意味が弱める
1ハウス(獅子座・太陽)
4ハウス(蠍座・火星)
7ハウス(水瓶座土星
10ハウス(牡牛座・金星)

機能的凶星
3ハウス(天秤座・金星)
6ハウス(山羊座土星
11ハウス(双子座・水星)

中立
8ハウス(魚座木星
12ハウス(蟹座・月)

というふうになるみたいです。
まとめると

太陽/生来的凶星、機能的吉星、生来凶星の意味を弱める
月/生来的凶星、中立
水星/生来的中立、機能的凶星
金星/生来的吉星、本来吉星の意味を弱める、機能的凶星
火星/生来的凶星、機能的吉星、本来凶星の意味を弱める
木星/生来的吉星、機能的吉星、中立
土星/生来的凶星、本来凶星の意味を弱める、機能的凶星

となります。

詳しく見ると、
木星がすごくいい。
・太陽、火星という凶星が意味を弱めて、機能的にも吉星になっている。
・金星が本来の吉星を弱めて、機能的に凶星になっている。
・月、水星は、少し悪い状態
土星は、本来的な意味を弱めるけど、機能的に凶星

となっています。

木星がいいですが、土星が悪いのは、本来的ですが、火星・太陽の凶星が吉星になっていて、金星の吉星が凶星になっているのが特徴かもしれません。

素人なので間違っていたらすいません。

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