12月の九星気学による方位占いをしておこうと思います。
なので、12月と言っても、太陽暦の12月1日から12月31日までではなくて、
2020年12月7日1時9分(大雪)から
2021年1月5日12時23分(小寒)まで
の期間になります。
年盤と月盤
12月は、年盤と月盤が両方とも七赤中宮(7が真ん中にくる)になります。
①五黄殺と暗剣殺
年・・五黄殺の東、暗剣殺の西は凶になります。
月・・五黄殺の東、暗剣殺の西は凶になります。
②歳破、月破
2020年は、子年(庚子・かのえ・ね)なので、対面の午(うま)の方角、南が歳破になります。
12月も同じく、子月(戊子・つちのえ・ね)なので、対面の午(うま)の方角、南が月破になります。
③自分の星による方角(人により違います。)
私の本命星が、七赤金星なので、本命殺(本命と同じ方角の凶)と本命的殺(本命の対面の方角の凶)はありません。
私の月命星は、三碧木星なので、北が月命殺、南が月命的殺になります。
④吉方位、凶包囲(人により違います。)
私の吉方位は、一白水星なので、北東方向がよい方角になります。
凶方位はありません。
下のサイトで調べられます。(最大吉方位)とでる星が吉方位になります。
まとめると、
南・・歳破、月破、月命殺
東・・五黄殺(年、月)
西・・暗剣殺(年、月)
北・・月命殺
です。